学校が丸ごとダンジョンに!

シンボルエンカウント

先制攻撃と不意討ち
ダンジョン内で敵に背後から接触されると不意討ちとなり、戦闘開始直後、敵に1ターン多く行動を許してしまいます。 逆に敵の背後から近付き、プレイヤー側から戦闘を仕掛ければ先制攻撃を仕掛けることができます。 先制攻撃をうまく活用することでレベル上げやお金集めが効率よく行えるでしょう。
セーブポイントと回復

また、セーブポイントに似ている緑色の光は回復ポイントになっていて、 接触するとパーティのLfとFpが全回復します。
アイテム

プレゼント箱の色
プレゼント箱の色によって、入っているアイテムが違います。
赤:通常の消費アイテムが入っています。
黄:武器が入っています。
青:防具や装飾品が入っています。
橙:何か重要なアイテムが入っています。
戦闘画面

(1) 戦闘コマンド
プレイヤーの行動内容です。
(2) パーティキャラクタープレイヤーの行動内容です。
(3) 割り込みスキルアイコン割り込みスキルを設定していることを示す目印です。
(4) Lfゲージ体力を表します。0になると戦闘不能になります。
(5) Fpゲージ技を使用する際に消費します。こちらも0になると戦闘不能になるので注意が必要です。
(6) 集中ゲージ集中専念を参照してください。
(7) 状態異常状態異常がある場合に表示されます。
戦闘コマンド(全体)
- 戦闘
個別のコマンド選択に移行します。 - 自動
現在進行中の戦闘を全て自動で行います。 - 作戦
キャラクターを個別にオート戦闘かマニュアル戦闘か設定することができます。 【A】キー(【X】ボタン)でオートとマニュアルを切り替えます。 また、オート戦闘の作戦の種類も豊富に用意されていますので、 状況に応じて使い分けてください。 - 退却
戦闘から離脱します。 ダンジョン画面へ戻った後は一定時間、敵シンボルに接触しても戦闘になりません。
戦闘コマンド(個別)
- 攻撃
通常攻撃です。 - スキル>>
Fpを消費して攻撃、回復、補助などのスキルを使用します。 また、戦闘コマンドのスキルにカーソルを合わせて右キーを押下すると、 割り込みスキルの設定が行えます。 - 集中専念
集中に専念することで次のターンの攻撃や技の効果を高めます。 また、奥義のスキルは集中に専念しないと使用することができません。 3ターンまで連続で集中ゲージを溜めることができ、 ゲージが満タンの状態で放った攻撃や技の効果は絶大なものとなります。 ただし、転倒などの一部のステートが付加したり、 アイテムを使用したりなどの別の行動をとったりすると、 ゲージはなくなってしまいますので注意が必要です。 - 防御行動>>
- 防御専念 物理的な攻撃のダメージを減少させます。
- 抵抗専念 特殊な攻撃のダメージを減少させます。
- 回避専念 攻撃を回避する確率を上昇させます。
- 反撃体勢 反撃を仕掛けます。ただし、反撃態勢中は防御が低下します。
- アイテム
回復アイテムなどのアイテムを使用します。 - 装備
戦闘中に装備を入れ替えることができます。 入れ替えることのできる装備は、武器、逆手、装飾品の3種類です。
割り込みスキル
敵が攻撃をしてきたとき、攻撃直前に割り込んでスキルを発動させるシステムです。

自由行動中、コンフィグメニューから発動キーを設定します。初期状態はパーティの隊列の順に、 キーボードの場合は「A」「S」「Q」「W」、 ゲームパッドの場合は「X」「Y」「L」「R」に設定されています。 変更する必要がない場合は設定し直す必要はありません。
(2) スキルの設定


選択後、キャラクターの右下に右図のようなアイコンが表示されたら設定完了です。
(3) 発動待機

この状態で敵の攻撃を受けると割り込みスキルが自動で発動します。 割り込みスキルには敵の攻撃を受け流す効果の便利なスキルがほとんどですが、 あくまでもFpを消費して使用するスキルなので、使い過ぎには注意が必要です。
集中専念
集中に専念することで、次のターンの攻撃や技の効果を高めることができます。 集中専念は最大で3回まで溜めることができ、Lf、Fpゲージの下の赤いゲージに表示され、 また、集中を最大まで溜めて放つ攻撃や技の効果は絶大なものとなります。 集中ゲージは溜まった量にかかわらず、集中専念以外の行動をとるか、 転倒などの一部の異常ステートが付加されることで初期状態に戻ってしまいます。
また、プレイヤーキャラクター側の奥義は、一回分以上集中ゲージを溜めていることが発動の条件になっています。
コンフィグメニュー
つくしぃ2ぱ〜てぃ!では、多彩なコンフィグメニューを用意してありますので、 細やかにプレイヤーの好みの設定が可能となっています。 コンフィグメニューは、ゲームを最初から始める際に表示され、 また、自由行動時のメニューからも設定することが可能です。
ここではその中でも特徴的なものを紹介します。
視界
プレイヤーの視界を設定します。 「常に中央」ではプレイヤーは常に画面の中央に表示されますが、 「視界を広げる」に設定すると、プレイヤーの進行方向の視界を広げることができ、 進行方向の状況を把握しやすい状態になります。
プレイヤーの影

キーボード以外の入力デバイスの設定をおこないます。 マウスの使用、マウスの移動基準軸の設定、ゲームパッドの振動を設定することができます。
ビジュアル
システムに関連するビジュアルの設定をおこないます。 6タイプのウィンドウスキン、4タイプの壁紙、4タイプのスキルバーと、 戦闘開始時の画面切り替え演出の精度を4段階設定することができます。
割り込みスキル
割り込みスキルに関連する設定をおこないます。 初期状態、再発動設定、ターン毎のリセット、割り込みスキルの上書きと、 パーティ隊列の発動キーを設定することができます。
難易度設定
戦闘の難易度を5段階で設定することができます。 「普通」を推奨していますが、 取り敢えずストーリーだけを楽しみたいという場合や、 RPGの戦闘が苦手という場合はより簡単なレベルを、 戦闘の緊迫感を味わいたい場合はより難しいレベルを選択します。 ただし、「とても難しい」のボス戦は凶悪な難易度となっているため、 初回のプレイヤーにはおすすめできません。 また、難易度設定は途中で変更することができません。